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Channel: 音次郎のギターに寄せて・・
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大聖堂~Ⅰプレリュードの練習への思い

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大聖堂~Ⅰ:プレリュードのレッスンに入りました。
このプレリュードは、いかにメロディーラインを美しい音色で弾けるか・・
a指は全てアポヤンド奏法が望ましいと言う事です。
 
元々アポヤンドは易しいようで難しいです。
どちらかと言えばアポヤンドは不得意の口です。
 
この曲の出だしの最初の音が重要。
この最初の音が美しい音がでないと、「もう御先が真っ暗!」
 
「ギターの音か・・?」「ピアノの音か・・?」
区分けできないような澄んだ綺麗な音が発せられれば占めたもの。
「これが出来そうで出来ない・・!」 もどかしさがある。
音色の粗雑さは、なんとか技術アップできないものか? と思ってます。
 
タメを作って打弦時に幾らかa指手が前ノメリで弾いて(スーと抜ける感じ)隣の弦にa指を添える。この時に打弦して抜ける時は指に力が入っていると澄んだ伸びやかな音色が出ないようだ。 兎も角こんなイメージを持って練習に取り掛かろう。
 
美しい綺麗な音色を作り上げるのは、難しいが研究する価値は大です。
頑張ってみよう・・・・と思います。
 

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