10月の最終ギターレッスンを受けてきました。
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兎も角、ゆっくり弾いて、このスタイルを指に完全に覚えさせてから徐々に
*最初に「アルハンブラの思い出」を通して一通り弾いてみました。
それから講師の御指導を頂きます。
「まだm指を弾いた時に全体的に手が右方向(ブリッチ寄り方向)に手が流れてます」
なかなか理解できないのか、気よ付けて練習しているのだが、
弾いている内に元に戻ってしまいます。
先生は・・「m指を弾いた時にm指を左方向に弾く様に、ゆっくり弾いてみて・・」
「そう! 弾けるじゃないですかぁ」
「家で鏡を見ながら注意しながら、ゆっくり弾いて、このスタイルを覚える事!」
「今日は、やっと理解できたようですね・・」
こんな下手な絵と字を書いて、小学生に笑われちゃうね・・・
テンポアップして行くしかなさそうです。
速度はメトロノームで100位で先ずは練習!
*次のレッスンは「スペイン舞曲5番」です。
これも一通り弾いてから、指導をいただきました。
「良く弾ける様になってるね」
「今迄の指摘しかヵ所は、良くなってきてます。」
「欲を言うと、このヵ所とこのヵ所をもう少し、見直しましょう・・」
「ここの歌い方・・」先生は声を発声して歌ってくれます。
歌う事は生徒にとって凄く解り易く理解しやすいです。
「ここは、こうは歌わないでしょう・・この様に歌います。・・」
「ここまで来たから、来月の発表会は、この曲にしましょう・・」
これで発表会の選曲は「スペイン舞曲5番」で決まりです。
*3曲目のレッスンはビラ・ロボスの「前奏曲1番」です。
このレッスンは弾くだけであれば、全曲、容易く弾けていますが、
講師の指導の元では、全く進みません!
先生のお手本の演奏を聴いて、
なかなか味が有って、聴いていてこの曲の素晴らしさが分かりますね。
只今、一歩づつ、この曲の演奏方法(音楽的に)を教えて頂いております。