毎年、この梅雨時になると、
湿度調節剤は、大切なギターを守るために欠かせない必需品。
毎年、数個は購入いたしますが、今年は購入ゼロを試みてみます。
「安いから買えよ!」と言われちゃいますが、何せ、年金生活者・・
今じゃァ、1円のお金も稼げない惨めな生活です・・(笑い)
少しでも節約してみようと思って・・「ケチ!」・・なんて思うかも・・・
以前に「湿度調節剤をフライパンを使ってコンロで温めれば、再利用が可能だヨ・」
・・と言う話を聞きました。
今日は試しにやってみようと考えてみた。
フライパンで温めればよいのだが・・・
「ダメぇ~!」と騒ぎだしたので、別の方法を試した。
音次郎の、とんでもない馬鹿な発想で・・
せんべいのブリキ箱を用意して、そこに使い古しの湿度調節剤をブリキ箱に入れる。
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次はヘアードライヤーで熱くなるまで炙ります。約15分位炙りました。
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どうです・・リサイクル湿度調節剤で活用します。
こんな具合で今年は除湿します。
ドライヤーを除湿剤に近づけると、除湿剤が飛び跳ねてしまうので注意が必要です。
ここは、気長にドライヤ―で炙りました。
ブリキ缶の底は熱くなるので缶底に更に台を置いて熱しました。
炙り終えたら、元の袋に湿度調節剤を入れて、袋をホチキスで止めました。
袋を糸で縫うのは面倒ですので、ホチキスで止めました。

但し、これって効果が出ているのか分かりません・・?
本当にこれって使えるの・・?疑問が残っています・・
フライパンで炙る方法の方が火力もあるし効果は有ると思いますが・・
我が家の鬼〇×がねぇ・・・・
何て言うと、・・ギターをスクラップにされちゃうから・・(笑い)